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To Look or To See [カルチャー]

写真展に行ってきました。
こちらに来てはじめての美術館です。

このエントリーのタイトルは,いま開催中の常設展のタイトルです。
1900年ごろからのさまざまな時代のポートレートが飾られていて,
なかなかおもしろい切り口の展示だと思いました。

同時にやっていたのが,「Shut up and laugh – the child in photography」
という企画展。

ここ100年くらいの子どもの変化を写真から見るというのと,もう一つ
は,子どもの視線を扱った展示。
小学1年生前後と思われる子たちがカメラに向けてみんな「いー」っと
口をあけている写真が壁にたくさん飾られているのですが,みんなちょ
うど歯がないころで,とてもかわいい。そんな年代の子どもたちのとっ
た写真などから彼らの視線を考えるショートフィルムも上映されていました。

Suomen Valokuvataiteen museo(フィンランド写真美術館)

ちょっといやな予感がしていたのだけど,家に帰ってきたら,また例に
よって大勢のみなさんが,うちのダイニングを占領していました。
写真展の余韻も一気に冷め,どっと疲れが。。。というかんじ。
大丈夫になったかなーと思っていましたが,ちょっとまだやっぱりこの
状況を素直に受け入れるのには,もう少し時間がかかりそうです。


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